オリンパスの業績
オリンパスは13日、2012年
3月期の業績見通しを発表しました。
連結売上高は前期比0.8%増の8540億円の
ようです。
損失隠し問題で経営の混乱は続いているが、
主力の医療分野を中心に本業への影響は
少なかったようです。
ただ、カメラ事業の不振などで、純損益は320億円の
赤字に陥る見通しのようです。
昨秋の損失隠し発覚後、同社が通期の業績見通しを
公表するのは初めてです。
損失隠し問題の影響については、一部の事業で
ブランド価値が下がったり、自治体との契約が
遅れたりしたが、大きな影響はなかったということです。
むしろ、東日本大震災と超円高、タイの洪水の
影響によって、営業利益は161億円減り、
前期比6.2%減の360億円となる見通し
のようです。
純損益の赤字は、もともと不振だった
カメラ事業の減損処理や、繰り延べ税金資産の
取り崩しが主な要因のようです。
会社自体は、赤字ですが、そんなに悪くは
ないようです。
やっぱり、医療分野がすごいですから、
安定しています。
他の会社が欲しがるのがわかります。
3月期の業績見通しを発表しました。
連結売上高は前期比0.8%増の8540億円の
ようです。
損失隠し問題で経営の混乱は続いているが、
主力の医療分野を中心に本業への影響は
少なかったようです。
ただ、カメラ事業の不振などで、純損益は320億円の
赤字に陥る見通しのようです。
昨秋の損失隠し発覚後、同社が通期の業績見通しを
公表するのは初めてです。
損失隠し問題の影響については、一部の事業で
ブランド価値が下がったり、自治体との契約が
遅れたりしたが、大きな影響はなかったということです。
むしろ、東日本大震災と超円高、タイの洪水の
影響によって、営業利益は161億円減り、
前期比6.2%減の360億円となる見通し
のようです。
純損益の赤字は、もともと不振だった
カメラ事業の減損処理や、繰り延べ税金資産の
取り崩しが主な要因のようです。
会社自体は、赤字ですが、そんなに悪くは
ないようです。
やっぱり、医療分野がすごいですから、
安定しています。
他の会社が欲しがるのがわかります。