お試し留学

東日本大震災後に広がった外国人留学生の
日本離れを食い止めようと、文部科学省は
21日、外国人学生を無料で２週間、日本へ招待する
“お試し留学”を始めることを決めたそうです。

防災や復興の過程を研修で学ぶほか、被災地を
訪れて住民と交流する。

帰国後は日本の現状を説明する役割を担ってもらい、
留学への不安解消につなげる。

事業は「ジャパン・スタディー・プログラム」で、
来年度か再来年度に日本への留学を検討
している150人を無料で招待する。

中国や韓国、欧州、中東などに交換留学の提携校を
持つ日本の大学を窓口にして参加者を募る。

旅費などは文科省が負担し、今年度第３次
補正予算案に１億円程度を計上する方針。

そもそも、日本に留学する人をなぜ増やす
必要があるのでしょうか。

日本のことを知ってほしい？
でも、世界の人は、日本のことを
よく知っています。

日本の大学を救いたいからでしょうか。
人口は減っているのに、大学は変わって
いません。
私立大学を半分くらいにしたらいいと
思います。

馬鹿な大学生ばっかり作って、結局
企業の選別が激しくなっただけです。

地震がおさまるまで、留学生は難しいと
思います。
でも、外国人の不法就労も減っていますから、
それは、いい点です。