2011-09-09 アメリカの雇用対策 日記 オバマ米大統領は8日、雇用創出策と 景気刺激策についての重要演説を行いました。 減税や公共事業を通じて、今後約3年で 4470億ドル(約35兆円)を投入する 雇用対策を打ち出しました。 給与税の半減などの減税で約2500億ドル、 道路補修などの公共事業で約1000億ドルを 投入するのが特徴です。 米議会の協力をどの程度得られるかが今後のカギを 握るようです。 株価が少しあがりました。 効果に期待はあるのですね。 でも、議会がねじれているので 難しいかもしれません。 オバマもこれをおこなわないと、 選挙は勝てないですね。