ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

国際競争力

世界の政財界のリーダーが集う
ダボス会議の主催団体「世界経済フォーラム
(本部ジュネーブ)がおこなわれました。

「世界競争力報告書」を発表した。

日本は昨年よりも三つ順位を下げて9位。
技術力などは高く評価されたが、対象となった
142カ国で最大の政府債務などが懸念材料と
されたそうです。

報告書はインフラ整備や教育医療水準、
政府や市場の効率性などの12分野を調べ、
7点満点で評価。日本は5.40点だった。
今年春までのデータに基づくため、東日本大震災
影響はほとんど考慮されていないという。

1位は5.74点のスイス。
2位シンガポールが5.63点、
3位スウェーデンが5.61点と続いた。
米国は5.43点の5位で、「政治家への不信と
政府の非効率性」などが理由で昨年よりも順位を一つ下げた。
中国は4.90点で26位だった。
そうです。

このデータも本当にあてになりません。
スイス、シンガポールスウェーデンなんて、
世界に全然影響がありません。

シンガポールも中国やインドに、
雇用を奪われています。

日本だって、国債は全部日本人が持って
います。
他の、アメリカやヨーロッパとは
全然違います。

信用があるから、こんなに円高になるのです。
本当に、馬鹿なデータです。