ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

汚染水浄化装置

やっと日本製の汚染水浄化装置が
できました。

東京電力は16日、福島第一原子力発電所内の
高濃度の放射能汚染水を浄化する新たな装置、
通称「サリー」の試運転を始めました。

6月中旬から稼働している米キュリオン社の
セシウム吸着装置や仏アレバ社の薬液による
除染装置と組み合わせて使うことで、汚染水処理の
安定性を高めるのが狙いです。

サリーは東芝などが開発した。

セシウム吸着装置に似た構造で、放射性物質
吸着する合成ゼオライトとチタンケイ酸塩を
円筒形の容器に詰め込んで直列につなげ、
汚染水を流して浄化します。

実際に処理する汚染水より放射性物質
濃度がやや低い汚染水を使って17日夜まで
試運転をし、性能を確かめた上で、高濃度の
汚染水を使った本格稼働を始めるようです。

外国製は故障ばっかりです。

やっと日本製ができました。
うまくいけば、日本製に切り替えた方がよいと思います。