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アメリカの債務問題

アメリカの債務問題が大きいですね。

27日のニューヨーク株式市場は、
大企業で構成するダウ工業株平均は前日比で
198.75ドル(1.59%)安い
1万2302.55ドルで終わりました。

連邦政府の債務上限問題を巡る不透明感から
大幅に下落しました。

下落は4営業日連続で、終値としては6月29日
以来約1カ月ぶりの安値水準です。

債務上限引き上げの米議会の協議は同日夕になっても
決着の見通しが立たなかった。

同日発表の6月の米耐久財受注額が低調だったため、
米景気回復のペースが減速しているとの懸念も
広がったようです。

アップルやグーグルなどの一部の企業は
元気がよいですが、他の企業がだめなのですね。

思ったより景気が戻りません。
オバマも次の選挙は難しですね。