NY株が続落

NY株が続落しました。

大企業で構成するダウ工業株平均は
前週末比６１．３０ドル（０．５０％）安い
１万２０８９．９６ドルで取引を終えました。

米景気の回復が鈍っているとの懸念から
４営業日連続で下落しました。
終値としては約２カ月半ぶりの安値水準です。

前週末に発表された米雇用統計など
最近発表された経済指標が低調なため、
金融や建設関連など景気に業績が大きく
左右される企業の株を中心に売られました。

アメリカの景気があまりよくないのですね。

困りますね。

雇用がよくなると、株価もあがるのですが。