ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

東京湾岸の液状化

東京湾岸の液状化がひどいようです。

東日本大震災で地盤の液状化に見舞われた面積が、
東京湾岸地域だけで、JR山手線の内側の
半分以上、大阪市の6分の1強、福岡市や
名古屋市の8分の1にあたる40平方キロを
超えるそうです。

地盤工学会の第一次調査で明らかになりました。

埼玉県や千葉県の内陸部などでも確認されており、
合わせれば国内過去最大規模になるのは間違いないと
いうことです。

すごい広さです。

千葉県の浦安では、マンホールが浮き上がったり、
砂が舞い上がっています。

これからの、防災計画をどのようにおこなって
いくかですね。