2011-04-12 東京湾岸の液状化 日記 東京湾岸の液状化がひどいようです。 東日本大震災で地盤の液状化に見舞われた面積が、 東京湾岸地域だけで、JR山手線の内側の 半分以上、大阪市の6分の1強、福岡市や 名古屋市の8分の1にあたる40平方キロを 超えるそうです。 地盤工学会の第一次調査で明らかになりました。 埼玉県や千葉県の内陸部などでも確認されており、 合わせれば国内過去最大規模になるのは間違いないと いうことです。 すごい広さです。 千葉県の浦安では、マンホールが浮き上がったり、 砂が舞い上がっています。 これからの、防災計画をどのようにおこなって いくかですね。