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東京電力の社長

東京電力の社長は、全然テレビなどに
出ませんね。

副社長は見ますが。

東京電力は、清水正孝社長が過労のために
16日から2、3日間ほど、本社内に設置した
「福島原子力発電所事故対策統合本部」を離れていたことを
明らかにしました。
役員室で休息をとりながら電話で指揮をとっていた、と
東電は説明しているそうです。
現在は本部に復帰しているという。

清水社長は13日夕の記者会見に、東日本大震災
福島第一原発の事故が起きてから、初めて姿を
見せた。その後は、陣頭指揮をとるとして、
姿を見せていなかったそうです。

でも、まだテレビで、見ていません。

やっぱり、いくら想定外だったとはいえ、
社長は、テレビで、きちんと説明すべきです。

そして誤るべきです。
福島原発の周辺の人や、放射能の影響、
計画停電など、いろいろあると思います。

トップの責任です。
トップは、自ら、原発に行って陣頭指揮を
とるべきです。
普通の会社は、皆、そうしています。