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ニューヨーク株が反発

ニューヨーク株が反発しました。

大企業で構成するダウ工業株平均は前日比
67.39ドル(0.56%)高い
1万2086.02ドルで取引を終えました。

終値としては今月9日以来、2週間ぶりの高値水準です。

日本の震災からの復興需要を見込んで、アルコアや
3Mなどの素材株が買われました。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は14.43ポイント
(0.54%)高い2698.30です。

また、リビア情勢の混迷を受けてニューヨーク商業取引所
原油相場は高騰しています。

日本では、原油価格と震災の影響で、
ガソリンが上がっています。

国民全員が、節約することが
必要ですね。