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夏の甲子園

炎天下での夏の甲子園が始まった。
滝のような汗を流してプレーする選手の中には
試合中に足がつるといった症状を起こすことがある。

スポーツライターの酒井政人さんは「選手はもちろん
過酷ですが、もっとリスクが高いのは審判員、
チアガール、吹奏楽といった日陰のない
場所に数時間いる人々です」だそうです。

実は選手よりも過酷なのは炎天下の
グラウンドに立ち続ける審判員だ。
さらに、屋根のないアルプススタンドで
2時間近くも滞在することになるチアガールや
吹奏楽部員や地元応援団たちだ。

7月としては最も暑くなった日本列島。
静岡県予選では「応援していた吹奏楽部の
生徒が体調不良」と119番通報があり、
6人が熱中症の疑いで搬送された日もあったそうです。

もう、甲子園はやめた方が良いと思います。
熱中症までなってプレーや応援する必要は
ないと思います。

選手も甲子園で勝つことではなくて、プロなどを
目指した方が良いと思いますよ。

政府も提言、指導すべきです。