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自販機「缶スープ」

自動販売機といえば、お茶やコーヒー、水の
イメージが強い。

しかし、このところ各メーカーは「缶スープ」の開発に
力を入れているという。

なぜなのか。背景には自販機の意外な盲点と、
最新技術により明らかになったデータがあるそうです。

シチュー、カレー、ラーメン、さらには、チゲにサムゲタンまで。
これらはすべて自販機で購入できる缶スープだ。
このところ、多種多様な味わいが自販機に
陳列されているそうです。

集計しているビッグデータを分析してみると、朝以外の
時間帯で売り上げが伸びているのが
缶スープの『コーンスープ』や『味噌汁』
だそうです。

ビッグデータによって時間帯別で売れ行きの傾向が
明らかになって、缶スープが夕方の5時から6時、
夜10時から11時に売上を伸ばしているそうです。

「以前に当社の人気缶スープ 『気仙沼産ふかひれ使用
ふかひれスープ』というものを出していました。
それを飲んだお客様からSNS上で『お酒を飲んだ後に
〆の一杯としてすごくいい』という声があったんです。

そこから、缶スープの中には〆の一杯の需要に
応える可能性があるのではと考えました。
〆といえば、ラーメンですよね。そこで誕生したのが
「コクと旨味の一風堂とんこつラーメンスープ」です。

すごいですね。
自動販売機もどんどん進化しています。
そして、由中でも買えますからね。
着想がすごいですね。
日本の企業はすごいですね。