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富岳4冠4連覇

理化学研究所富士通は15日、
共同開発したスーパーコンピューター
「富岳」(神戸市)が計算速度の
世界ランキング「TOP500」で
1位を獲得し、4連覇を達成したと
発表したそうです。

ランクは国際会議で約半年ごとに
発表される。

昨年6月、11月、今年6月に続いて、首位を
維持した。
TOP500は、高速計算が安定して
実行できる総合的な性能を示す指標。
計算速度は1秒間に44京2010兆回
(京は1兆の1万倍)で、2位の米国の
スパコンに約3倍の性能差をつけたという。

このほか、コンピューターでシミュレーション
(模擬実験)する際の処理性能を主に
測る「HPCG」
人工知能(AI)の開発でよく使う計算の指標である
「HPL―AI」
▽道路網などネットワークで表現される
現象やビッグデータの解析性能を示す
「Graph500」の3つの指標でも
トップの座を譲らず、4期連続の4冠を
達成したそうです。
幅広い用途で成果を出せる、富岳の
総合力の強さが示されたそうです。

すごいですね。
日本企業の役にたててほしいですね。