ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

立民の参院選準備

ロシアによるウクライナ侵攻に世間の耳目が
集まる中、日に日に薄まっていく存在感に
危機感を募らせるのは立憲民主党のお歴々だそうです。

「こういうときに具体的な国防論に踏み込めないのが、
左派系議員を多く抱える立民の弱点でしょう。
泉健太代表らは“ウクライナ募金のキャンペーンを
やろう”と呑気に構えていますが、それが
党本部のやることかと頭が痛くなる」

関係者が頭を抱えるのももっともで、参院選
近づいても、立民の選挙準備は遅々として進まない。

「選挙区が広い参院選では、衆院の選挙区総支部長が
各地区で参院選候補の支援を行うのが通例。そのため、
かつては衆院選の落選候補者にも総支部長として
月50万円を渡し、参院選へ向けた票の掘り
起こしをしてもらっていたんです」

ところが、資金難に喘ぐ目下の立民は、
浪人の食い扶持にまで手が回らず、
「現状、総支部長を内定させた衆院小選挙区は、
現職議員の97名を合わせても140弱。
289ある小選挙区の半分にも届きません」

定数6の東京都選挙区から出馬する
蓮舫参院議員。
毎回100万票を超える圧倒的な得票数でトップ当選を
果たしてきましたが、今回は都民ファーストの会
荒木千陽代表の擁立を決めており、苦戦の予想。
小池百合子都知事が荒木氏の応援に入れば、
蓮舫氏はトップ当選の座を失い“参院の顔”から
転がり落ちるかもしれないそうです。

今回は絶対に維新の会が増えますよ。
まずは国防の議論をすべきです。
そして、都民ファーストですね。
大阪と東京で波乱が起きます。

立憲民主党は、共産党と一緒になったら
次の社民党です。