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接触確認アプリ

厚生労働省が6月19日に公開した、
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者と
接触した可能性を通知するスマートフォンアプリ
COCOA」で7月3日、陽性と診断された人
(以下「陽性者」)がそれを登録するために
必要な「処理番号」の発行が始まったそうです。

処理番号は、陽性ではない人がいたずらなどで
虚偽の報告をするのを防ぐために、
陽性であることをアプリに登録する際に
入力する8桁の数字。
新型コロナウイルス感染者等情報把握・
管理支援システム(HER-SYS)が陽性者に送信する。

陽性アプリ配布後、ランダムに
8桁の数字を入力すると「完了しました」と
表示されてしまう問題が報告されたため、
発行を停止していた。

アプリの最新版(Ver.1.1.1)では、
ランダムに8桁の数字を入力すると
「アプリで入力された処理番号が違います」と
表示されるようになった。

どれだけ、効果があるでしょうか。
もし感染のリスクが把握できるので
あればよいですね。