ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

緊急事態宣言の解除

新型コロナウイルス対策としての
緊急事態宣言が25日、全国で解除されました。

宣言は4月7日から49日間に及び、
経済への深刻な影響を懸念した
政権は解除を急いだ。

専門家は一部で解除の目安を
上回っていても判断を迫られた。
ウイルスとの戦いは続き、次の流行への
備えを急ぐ必要がある。

「わずか1カ月半で今回の流行を
ほぼ収束させることができた」。
安倍晋三首相は25日の記者会見の
冒頭でそう強調した。

当初1カ月の予定だった緊急事態宣言の
期限を1回延長した点には触れず、
「卓越した模範」と誇った。
北海道と神奈川は直近1週間の感染者数が
政府の目安に届かないなかでの解除と
なったが、総合的な判断で「専門家に
諮問した結果、解除すべきであると
答申をいただいた」と語った。

政府は宣言解除を急いでいた。
「何度も延長するものではない。
経済的影響も大きく国民も心理的に持たない」。

複数の政府高官が延長の直後から、
5月末の宣言解除は「既定路線」との
認識を示していた。

感染が落ち着いてきました。
経済が持ちませんね。

あまりにも、マスコミがあおるから、
反対に、委縮しています。
そして政府への批判ばっかりです。
結果的には、世界で、一番、成功して
います。
世界一の人口密度の東京で、
感染が抑えられています。

経済を再開すべきですね。
感染者が増えればまた考えれば
よいのです。
そうでないと経済が失速します。