ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

アルファベット

Googleを傘下に持つ米Alphabetです。

4月28日(現地時間)、2020年第1四半期
(1~3月)の決算を発表したそうです。

Alphabet全体の売上高は、前年同期比13%増の
411億5900万ドル、純利益は3%増の
68億3600万ドル(非GAAPベースの1株当たり
純利益は9ドル87セント)だったそうです。

売上高はアナリスト予測の402億9000万ドルを
上回ったが、1株当たり純利益は予測の
10ドル33セントに届かなかった。

新型コロナウイルス感染症の影響で
同社収益のほとんどを占める広告の
市場が衰退したそうです。

ルース・ポラットCFO最高財務責任者)は
発表文で「第1四半期の最初の2カ月の業績は
好調だったが、(新型コロナウイルス
感染症の影響が深刻化した)3月に
広告収益が大幅に鈍化した」と語ったそうです。

感染の影響ですね。
広告も減少するのですね。
ネットへの影響もあるのですね。