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AWSジャパンのリモートワーク

アマゾンウェブサービスジャパン株式会社(AWSジャパン)は23日、
仮想デスクトップを実現するマネージドサービス
Amazon Workspaces」や、クラウドベースの
コンタクトセンター「Amazon Connect」など、
昨今の新型コロナウイルスの感染拡大にあわせて
需要が増大しているリモートワーク向けの
ソリューション製品群について、活用事例を
交えて紹介するオンライン会見を行ったそうです。

 Amazon Workspacesは、Amazon Web ServicesAWS)が
提供するフルマネージド型の仮想デスクトップサービス
(DaaS)で、「いつでも、どこからでも、
AWSクラウド上の仮想デスクトップにアクセスでき、
リモートワークが求められる環境で使用されている」
AWSジャパン レディネス&テック
ソリューション本部の瀧澤与一本部長/
プリンシパルソリューションアーキテクト)という。

また、その特徴として「ストリームデータの
暗号化や多要素認証、クライアントに
機密データを残さないセキュアな
環境で利用できるとともに、
初期費用が不要で、使用した分だけの
支払いであること、わずか数分という
短時間で展開が可能なシンプルな
デプロイと管理を実現していること。
さらには、1台からはじめられ、増減が
容易な拡張性と、グローバルにも展開でき、
一貫したパフォーマンスを提供可能な点にも
特徴がある」と述べたそうです。

他の企業は、1人とか毎月なのに、
使った分というのはよいですね。
アメリカらしいですね。

今回の自粛で需要が増えているでしょうね。