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各地の保健所

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、
各地の保健所が電話相談や感染経路の調査、
濃厚接触者の健康管理などに忙殺されているそうです。

疲弊する職員からは「患者発生に対応が
追い付いていない」と悲鳴が上がる。

入院ベッドの確保やクラスター(感染者集団)の
解明を担う保健所の業務量が限界を超えれば、
医療崩壊やさらなる感染拡大を招く恐れがある。

「感染疑いの人が急増しており、相談窓口に
電話があっても病院ですぐ診てもらえない
ケースが出ている」。
東京都大田区保健所の担当者は、
医療体制の逼迫(ひっぱく)に危機感を表す。

同保健所では1日約200件の電話相談に
15人ほどで対応する。終電で帰宅しても、
深夜に携帯が鳴れば対応せざるを得ず、
職員の疲労は限界に達しつつある。

管内に羽田空港を抱え、帰国者も含めた
健康観察対象者は100人を超える。
担当者は「このままの態勢がいつまで
続くのか」と不安を口にした。

保健所ってどこの管轄なのでしょうか。
管理者が対応すべきですね。
他の自治体などから応援を
貰うとか。
病院に手伝ってもらうとか。
想定していなかったのでしょうかね。