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戦闘機F35B

防衛省は16日、航空自衛隊が導入する
短距離離陸・垂直着陸可能な戦闘機として、
最新鋭ステルス戦闘機F35Bを正式に決定したと
発表したそうです。

ロッキード・マーチン社製。

常時搭載はしないが、事実上の
空母に改修する方針の海上自衛隊
「いずも」型護衛艦での運用も想定している。

政府は昨年末、F35を将来的に計147機保有し、
うち42機についてはF35Bを念頭に短距離離陸・
垂直着陸型とすることを閣議了解
その後、正式に機種の選定を進めていた。

選定過程では、米国政府によるF35Bの提案しかなかった。
防衛省はF35Bについて、要求される必要な
性能を満たしていると判断した。

日本でも垂直に離発着できる戦闘機が
作れたらよいですが。
現時点では厳しいですね。