ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

NY株急落

ニューヨーク株式市場です。

米中の貿易摩擦が激しくなることへの
懸念から売り注文が相次ぎ、
ダウ平均株価は今年最大の下げ幅を
記録しました。

わずか3週間前にダウ平均株価が
史上最高値を記録したばかりの
ニューヨークでしたが、一転、
投資家は不安にかられているそうです。

5日のニューヨーク株式市場は
取引開始直後から大きく値を下げ、
ダウ平均株価は前の取引日より
767ドル安い、2万5717ドルで
取引を終えました。
これは今年最大の下げ幅です。

為替市場で米中の貿易摩擦の長期化への
懸念から、およそ11年ぶりとなる
元安ドル高が進んでいますが、トランプ大統領
「為替操作だ」と批判したことで売り注文が
加速したそうです。

世界的な景気減速が現実味を
帯びてきたことで、比較的安全な
資産とされる円も買われていますが、
貿易摩擦が為替にも影響を与えていることで、
市場では今までにない危機感が
漂い始めているそうです。

米中貿易摩擦で先が見えませんね。
どうなるのでしょうか。
隣の韓国もうるさいですが。