ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

医師少数県

医師が不足する地域について、
厚生労働省が「医師少数県」
という新たな指標を設けたそうです。

岩手県など16の県を指定するそうです。

都市部に医師が集中する「医師偏在」が
問題となる中、必要な医師の確保を
議論してきた厚労省の検討会は18日、
医師が不足している都道府県として、
初めて「16の県」を指定する見通しと
なったことを公表したそうです。

医師不足を示す新たな指標として
「医師少数県」を設けるもので、
指定予定の16の県のうち、最も深刻なのは
岩手県」、次いで「新潟県青森県
福島県、埼玉県」などとなっているそうです。

さらに、今後、各地域で医師を確保するための
取り組みが行われた場合でも、2036年の
時点で「新潟県や埼玉県など12道県、
あわせて医師5323人が不足する」との
推計も公表されたそうです。

厚労省は今回指定する見通しの
地域を中心に、医師の確保に向けた
対策を強化していく方針だそうです。

どこが不足しているかわかるから
よいと思います。
対策が打てますからね。
必要なデータです。