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春節

中華圏の旧正月春節の大型連休が
始まり、中国人に人気の大衆薬や日用品、
化粧品などを置くドラッグストアは多くの
買い物客でにぎわっているそうです。

ただ、今年は中国での景気減速に加え、
1月から電子商取引(EC)を規制する
法律が施行され、日本でまとめ買いした
商品を転売しにくくなっているそうです。

従来のような“爆買い”は減ると予想されているそうです。
メーカー各社は営業活動を強化。中国や
台湾出身の営業部員らが各店を訪れるなど、
てこ入れを図っているそうです。

大幸薬品春節に合わせ、中国人が
好む金色のパッケージの「正露丸」を
限定発売したそうです。

医薬品事業の海外売り上げの
9割以上を中華圏で占めることから、
春節で中国人観光客にアピールし、
ブランドイメージ向上や需要拡大を狙う」
(同社広報)そうです。

ロート製薬も訪日客に人気の
化粧品販売で、中国語表示の
商品説明を増やすなどして販売強化を
図るそうです。

法律の影響はどうなのでしょうかね。
結果が見たいですね。
注目です。