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19年の経済

平成が終わり、新元号となる
2019年。

新しい時代の幕開けとなる年の
産業・経済情勢は、晴天ながらも
雲がかかり始めそうです。

米中貿易摩擦とそれに伴う中国経済の減速、
英国やフランスをはじめとする
欧州の政情の不透明さなどが世界経済に
大きな影響を及ぼすそうです。

国内では10月の消費増税による消費意欲の
減退が懸念されるそうです。

情報サービスはデジタル変革が加速するそうです。
製造、流通業など全産業でデジタルトランス
フォーメーション(デジタル変革)が
加速しており、見通しは明るいそうです。
人手不足の解消や働き方改革
実現にもデジタルの力が不可欠で、
企業のIT投資は堅調が続く。
一方、セキュリティー人工知能(AI)
など先端技術を扱う人材が不足しており、
人材確保が各社の業績の明暗を分けるそうです。

電子部品は車載向け好調続くそうです。
車の電装部品は引き続き好調だ。
自動運転や高速・大容量のデータ通信を
可能にする第5世代通信(5G)の
普及に向けた基地局向けや、IoT
(モノのインターネット)を活用した
産業機器・FA関連部品向けも旺盛な
需要が見込まれる。
スマートフォン向けは、販売台数の
鈍化で踊り場を迎えた。
大口顧客の大きな回復はなさそうで、
痛手は小さくないそうです。

景気はよさそうですが、予断を
許しませんね。
注視する必要があります。