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中国の介護事業

中国で日本の技術やノウハウに関心が
高まる中、介護の分野でも日本式が
注目されているそうです。

長年の一人っ子政策もあり、急速に
高齢化が進む中国。
この巨大市場に、日本企業が進出しているそうです。

今、盛り上がりを見せる中国の介護ビジネス。
背景にあるのは急速な高齢化です。
60歳以上は、既に日本の総人口の
2倍に当たる2億4000万人に上っているそうです。

日本企業が今年6月、中国の国営企業
提携して、広州にオープンした老人ホーム。

利用者はおよそ30人。
料金は一月20万円ほどです。
平均月収3万円の中国において、こうした施設を
利用できるのは中・高所得者層です。
この施設では、入居者ができるだけ体を
動かして自立を促す日本式介護を取り入れているうそうです。

中国で問題なのは日本企業が進出するときは必ず
中国企業と提携することです。
日本企業独自で決められません。
今は、よいですが、将来は厳しいと思いますよ。

今までの企業をよく見ておくべきですね。