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ソフトバンク株

サウジアラビア政府を批判してきた記者、
ジャマル・カショギ氏の死亡事件を受け、
ソフトバンクグループの株価が大幅に
下落しているそうです。

事件への関与が疑われるサウジ政府は、
同社が運営する巨大ファンドに
共同出資しており、投資家が先行き
不透明感を敬遠しているためだそうです。

ファンドは、IT企業などに投資する
10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・
ファンド」。

サウジ政府で実権を握るムハンマド皇太子が
提唱する「脱石油依存」の経済構造改革と、
モノのインターネット(IoT)など
最先端分野へ積極投資したい
ソフトバンクの思惑が一致し、
サウジの政府系ファンドの出資が
決まったそうです。

いろいろな情報で株価が下がるのですね。
気を付ける必要があります。