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和牛

日本の和牛業界が
オーストラリアへ売り込みを
始めたそうです。

豪州産ビーフが日本市場で
定着する中での「逆上陸」だそうです。

実は豪州では「オージー・ワギュウ」が
生産され、海外に輸出もされているそうです。

シドニーのホテルで20日、日本の食を
売り出す商談会が開かれた。
日本貿易振興機構ジェトロ)の主催で、
日本の食品業者20団体が出品した。
訪れた約250人の注目をとりわけ
集めたのは、9団体が出品した和牛のブースだ。

鹿児島和牛のブースでは、小さく
切った肉をその場で焼いて試食用に提供。

日本の牛肉輸出は、昨年は2707トンと
前年比で4割増えたそうです。

農水省は19年に4千トンに増やす
目標を掲げる。
アジアや欧米が主な輸出先だが、
移民社会で多様な食への関心が高く、
日本食レストランが1998店(17年10月現在)と
多い豪州も新規市場として期待しているそうです。

日本の和牛がオーストラリアでワギューになったのは
残念ですが、是非、日本の和牛が広がるとよいですね。