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日本のM&A

トムソン・ロイターは7月3日、
2018年1-6月(上半期)の日本M&A
レビューを公表したそうです。

それによると、2018年上半期の
日本関連M&A公表案件は、前年同期比
280%増加の25.4兆円と、
上半期ベース初の20兆円を突破し、
すでに2017年総額を超えているそうです。

1000億円超の案件は24件、総額21.3兆円が
公表され、前年同期から84.8%増加している。

ターゲット側の業種別でみると、「ヘルスケア」が
8.7兆円で全体の34.7%を占めて首位。
続く「通信」は今期2位のTモバイルUSと
スプリントの合併案件に牽引され、
6.4兆円を記録し、25.4%を占めたそうです。

日本企業の買収が増えていますね。

国内から海外市場に移っています。
いいと思います。