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NY原油

アメリカのトランプ政権が
イラン核合意からの離脱を
表明したことを受け、ニューヨーク市場の
原油先物価格が9日、1バレル=71ドル台
まで上昇したそうです。

9日のニューヨーク・マーカンタイル
取引所で、国際的な指標となっている
WTIの先物価格は一時、前の日よりも
3%以上高い、1バレル=71ドル
36セントまで上昇。
終値でも2014年11月以来、
およそ3年5か月ぶりに
71ドル台で取引を終えたそうです。

これは、トランプ政権がイラン核合意から
離脱し、独自の経済制裁を科すと
発表したことを受け、イランでの
原油生産量が減少するとの懸念から、
原油先物への買い注文が活発と
なったためだそうです。

政情不安がありますね。
またガソリンがあがりますね。

日本にとっては厳しいですね。