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NTTドコモ

NTTドコモです。

11日、観光地や景勝地などの周辺に
アンテナ設置に適するような場所がなく、
また人の集まる場所における
通信速度の低下への対策やより
繋がりやすいサービスエリア構築を
目的とした「マンホール型基地局」の
試作機を国内で初めて開発したと
発表したそうです。

またこのマンホール型基地局の試作機を
用いて2018年3月6日(火)より
北海道札幌市にて実証実験を開始し、
主に積雪環境が運用に与える影響を
検証しており、今後、高温環境や
トラフィック負荷が運用に与える
影響の検証も予定し、2018年度末の
完了を予定しているそうです。

面白いですね。
実用化されれば、場所などの
問題もなくなります。
よいかも知れませんね。