立憲民主党

立憲民主党の枝野代表です。

希望の党や民進党との３党での
統一会派について、「安易な数あわせと
国民から見られかねない流れの中では難しい」と
述べ、会派結成は困難だという認識を
改めて示したそうです。

「安易な数合わせをしていると国民から
見られかねない、そういう流れの中では、
そこ（統一会派）に加わるということは
なかなか難しい。それでは国民の理解は
得られない」（立憲民主党・枝野幸男代表）
そうです。

枝野代表は、立憲民主党は「“希望の党とは違う”
ということで一定の評価をいただいている」
として、考え方が同じ議員に対しては、
立憲民主党への入党や無所属での
会派加入を呼びかけたそうです。

一方、民進党系の衆議院会派、
“無所属の会”が単独での会派結成を
提案してきた場合には、「真摯に
受け止めたい」そうです。

確かに、政策が違いますからね。
統一会派は難しいかも知れません。
でも、枝野さんの考えと議員の人の
考えは合っているのでしょうかね。