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アメリカの年末商戦

米国で23日の感謝祭から始まった
年末商戦に異変が起きているそうです。

初日の「ブラックフライデー」に客が
店舗に殺到する光景はこの時期の風物詩と
なっていたが、今年はあまり見られないそうです。

インターネット通販に客が流れているためで、
米メディアは「店頭の喧噪は過去のもの」
(ロサンゼルス・タイムズ紙)と報じているそうです。

感謝祭(11月第4木曜日)翌日のセール初日は、
客が押し寄せて黒字になるとの
意味からブラックフライデー(黒字の金曜日)と
呼ばれるそうです。
早朝から店には客が長い列を作り、
値下げ商品に殺到するそうです。

ところが今年(24日)の様子を
米メディアは「店頭はかつてなく空いている」
「駐車場に車が少ない」と伝えたそうです。
24日夕の首都ワシントンの百貨店も
週末より若干買い物客が多い程度だそうです。

ウォールマートは頑張っているようですが。
ネットの販売が増えているのですね。
時代が変わってきています。
アマゾンの一人勝ちでしょうかね。