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ユネスコ拠出金

野上浩太郎官房副長官は13日午前の記者会見で、
米国が国連教育科学文化機関(ユネスコ)からの
脱退を決めたことについて発言したそうです。
「米国はオブザーバーとしてユネスコの関係を
存続していくとしており、米側との協力を継続したい」と
述べたそうです。

日本政府が、ユネスコの「世界の記憶」
(旧記憶遺産)の制度改革を見極めるとして、
支払いを留保している今年度の分担金に関しては
「タイミングはあらゆる観点から総合的に判断したい」と
述べるにとどめたそうです。

世界の記憶をめぐっては、2015年に中国が
申請した「南京大虐殺文書」が「世界の記憶」
(旧記憶遺産)に登録されたほか、月内にも
日中韓の民間団体などが申請した慰安婦問題の
資料の登録が決定する可能性が高まっているそうです。

野上氏は慰安婦関連資料が登録された
場合の対応について「コメントを差し控えたい」と
述べたそうです。

日本もアメリカのように反対すればよいと思います。
必要であれば脱退すべきですね。
国家としてメリットがなければいる必要も
ないですね。
お金も払う必要はありませんね。