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4月から6月のGDP

今年4月から6月期のGDP、
国内総生産は年率です。

4.0%のプラスと、市場の予想を
大きく上回り、11年ぶりに6四半期連続の
プラス成長になったそうです。

内閣府が発表した今年4月から
6月期のGDPの速報値は物価の
変動を除いた「実質」で前の期と
比べて1.0%のプラスだったそうです。

また、この伸びが1年間続くと
仮定した「年率換算」では4.0%の
プラスで、2%台としていた
市場の予測を大幅に上回り、
6四半期連続のプラス成長に
なったそうです。

国内の「個人消費」が飲食業や家電などで
好調だったことで前の期に比べて
0.9%のプラスとなったそうです。
一方、「輸出」がアジア向けの
電子部品などの減速で0.5%の
マイナスだったそうです。

景気がよくなっているのは
いいことです。