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ギャンブル依存症対策

ギャンブル依存症対策の一環だそうです。

警察庁は、パチンコで得られる
玉の数、いわゆる“出玉”を、現在の
3分の2程度に抑えるなどとする
案を発表したそうです。

パチンコは、一般的に1玉4円で
借りて発射し、「大当たり」などで
多くの玉を得る仕組みとなっている
遊びです。

現在、パチンコで得られる玉の数、
いわゆる“出玉”は、風俗営業法施行規則で
「1時間では発射させた球の数の3倍未満、
10時間では2倍未満」などと
定められているそうです。

警察庁によりますと、出玉を現行の
3分の2程度に引き下げ、基準を
「1時間では2.2倍未満、4時間では
1.5倍未満10時間では1.3倍未満」
などに見直すそうです。

パチンコをする人が減少しています。
出玉が減ると、パチンコ人口が
もっと減少しますね。
厳しくなるでしょうね。