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鉄道各社

5月中旬に訪日外国人旅行者数が
過去最速で1000万人を突破したそうです。

都市部を中心に宿泊施設の需給逼迫
(ひっぱく)がささやかれる中、
鉄道各社がホテル事業の拡大に
かじを切っているそうです。

人口減少で鉄道事業の先細りが
避けられない中、鉄道インフラとの
相乗効果も見込めるホテル事業は
収益の柱となる可能性がるそうです。
今後も出店競争が熱を帯びるそうです。

 「2020年ごろまでに1万室を超えるホテルチェーンを目指す」。
JR東日本の冨田哲郎社長は5月上旬の会見で、
首都圏を中心に現在43カ所で計約6300室を
展開する「メトロポリタンホテルズ」や
ホテルメッツ」などについて、20年に
60カ所にする構想をぶち上げたそうです。
今月下旬にも、東京都千代田区秋葉原駅隣接地で
196室の「ホテルメッツ秋葉原(仮称)」を
着工する予定だそうです。

訪日客の増加やオリンピックが
ありますからね。
訪日する人が増えています。

ホテル需要は、しばらくは続きますね。