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コンピューター囲碁大会

囲碁ソフト同士が対局する
コンピューター囲碁大会です。

19、20の両日、東京都調布市
電気通信大で行われたそうです。

9回目の今回は、日本をはじめ、
米・仏・中・韓・台湾から過去最多の
31チームが参加したそうです。

日本のプログラマーが開発した「Zen」が
2年ぶり3回目の優勝、米フェイスブック
研究員が作ったソフトが、大会初出場で
準優勝したそうです。

対戦は、持ち込んだパソコンを
ネットにつないで実施したそうです。

「Zen」の加藤英樹代表は「自ら学習する
ディープラーニング(深層学習)の手法で、
恐ろしくレベルが上がっている。
(長く携わっている)歴史の差で勝つことができた」と、
勝因を挙げたそうです。

最近は、コンピュータのレベルが上がって
人間より強くなっています。
どんどん進化していますね。