ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

中国の大気汚染

中国の大気汚染に」ついてです。

中国北京市でこのところ深刻な
大気汚染が頻発していることから、
微小粒子状物質「PM2・5」の
年平均濃度を前年に比べ約5%減らすと
した同市の汚染改善目標を達成できなく
なる可能性が出てきたそうです。

昨年の北京のPM2・5濃度は、
年平均で1立方メートル当たり
86マイクログラムだったそうです。

これに対し今年11月までの平均値は
同74マイクログラムで、目標達成は
視野に入っていたそうです。

ところが、今月だけで2回にわたり
最も深刻な大気汚染の「赤色警報」が発令。

急速な汚染状況の悪化を受け、市当局者は
「年平均値は間違いなく上昇し、
目標達成は難しくなる」との見方を
示したそうです。

抜本的な対策が必要です。
自動車も増えています。
需要もないのに、工場を稼働して
います。
早く、対策を打たないと、住めなくなります。

日本にまで、影響があるのは
異常です。