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海老名ツタヤ図書館

レンタルソフト大手TSUTAYAの
運営会社カルチュア・コンビニエンス・
クラブ(CCC)など2社が指定管理者と
して運営する海老名市立中央図書館です。

共同運営会社の図書館流通センター(TRC)が、
CCCとの協力関係を解消する方向で検討を
進めているそうです。

館運営の方向性の違いが大きな理由だそうです。

2社は2014年4月、8年間の予定で
中央館と同市立有馬図書館の指定管理者
として選定されたそうです。
同12月からは中央館を一時休館し
全面的なリニューアル工事に着手。
今月1日に再開館していたそうです。

2社による共同事業体ながら、
中央館の改装や運営はほぼ全て
CCCが担当したそうです。

書店の「蔦屋書店」やカフェの
スターバックスを併設する空間が
話題になりました。
一方で、郷土資料や雑誌バックナンバーの
軽視や、分かりにくい本の分類などが
指摘されたそうです。
古い本も多かったそうです。

どうやって、ビジネスと公共性を
保つかですね。
企業は、利益を出すことが重要ですからね。
今後に、注目です。