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消費者物価指数

8月の消費者物価指数(除く生鮮食品)です。

前年同月比0.1%下落したそうです。

日銀が量的・質的金融緩和に踏み切った
2013年4月以来のマイナスに転じたそうです。

日銀の大規模緩和開始後、物価は順調に
上昇基調をたどってきたが、昨年夏以降の
原油価格の大幅下落をきっかけに変わったそうです。

黒田東彦日銀総裁は25日、
「物価の基調はしっかりしている」と
強調したそうです。
エネルギー価格の下落を除けば、物価は
プラスを維持しているとの認識を示したそうです。

下落しているようには感じませんが。
どういう計算なのでしょうか。