小学生の不登校率

小学生の不登校率が
増加しているそうです。

文部科学省の学校基本調査
（速報値）です。

2014年度に病気や経済的な理由以外で
年間30日以上欠席した「不登校」の
小中学生です。

前年度より約3300人多い12万2655人に
上るそうです。

2年連続の増加で、小学生では全児童に
占める割合が過去最悪になったそうです。

調査結果によると、不登校の小学生は1691人増の
2万5866人で、255人に1人（0．39％）と
過去最悪だそうです。

中学生は1608人増の9万6789人で、
36人に1人（2．76％）だったそうです。

現場からは、『無理に学校に行かせなくてもいい』と
いう親の意識の変化や、無気力な子供の増加を
指摘する声が強いそうです。

どんどん子供が弱くなりますね。
社会に出たら適応できませんよ。