KADOKAWAの希望退職

KADOKAWA・DWANGOは、子会社のKADOKAWAが
希望退職を実施したそうです。

募集は当初300人程度を想定し、募集期間は3月2日から
同月20日までだったが、「利用機会を拡充するため」
として4月10日まで延長していたそうです。
232人の応募があったそうです。

希望退職は「収益力の強化と成長を確実に
するため、強い組織・人員体制を構築する」として、
3月末時点で41歳以上かつ勤続5年以上の正社員を
対象に募集したそうです。

応募者は4月30日付けで退職し、特別支援金の支給と
再就職支援を行うそうです。

特別支援金など連結で50億3800万円の
特別損失を2015年3月期に計上するそうです。

早期退職や希望退職は、もうどこも
定期的にやりますね。