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大都市の学生数

文部科学省は、首都圏など大都市部にある
私立大学の学生数を抑制するそうです。

入学定員を超えた入学者の割合(定員超過率)を
厳しくするそうです。
大都市への学生集中を抑制し、地方からの学生流出に
歯止めをかける「地方創生」の一環だそうです。

現在、定員8000人以上の大規模大学の場合、
定員の120%以上なら私学助成金
交付しないそうです。
これを110~107%まで減らすそうです。

定員8000人未満の私立大も、現行の
130%から120%へ引き下げるそうです。
私立大は授業料収入減につながりかねず、
反発も予想されるそうです。

でもですね。
子供の人口が減っているのに、大学の数は
減っていません。
私立大学は今の半分くらいに減らす
対策をおこなうべきですね。
そうすれば、補助金も減ります。
もっと競争させるべきです。
馬鹿な大学生を増やしても意味が
ないと思いますよ。