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国連気候変動サミット

地球温暖化対策について話し合う
国連気候変動サミットです。

23日午後、温室効果ガス排出量が
世界1位の中国と2位の米国が演説したそうです。

オバマ米大統領は、米中両国に対策を主導する
特別な責任があると強調したそうです。

中国の張高麗副首相は排出量をできるだけ
早く頭打ちにする考えを示したそうです。
また、中国国家発展改革委員会の解振華副主任は
会見で排出削減の目標案を来年3月末までに
提出すると発表したそうです。
米中両国が前向きな姿勢を示したそうです。

当然ですよね。
一番、二酸化炭素を出している国が
削減しないと意味がありません。

以前の中国は、批判ばっかりしていました。
そして、多くの都市が、PM2.5で、前も見えません。
このままだと、住めなくなります。
さすがに、大変だと思ったのでしょうね。

でも、これから、以前のように戻すのは
大変だと思います。