大阪市では、職員による盗撮や横領などの
事件が相次いでいます。
橋下徹市長が昨年5月、「目標を出し、
達成できなければ全局長で連帯責任をとってもらう」と
表明しました。
6月からの半年間の懲戒処分を、過去5年間の平均の
半分の40件以内にする目標を設定したそうです。
大阪市は、懲戒処分を受けると給与が減額される
ことを知らせる「警告文」を、職員の給与明細に
入れ始めたそうです。
懲戒処分でボーナス、昇給、退職手当を
減額します。
いいことですが、ここまでしないとわからない公務員も
問題だと思いますね。