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タブレット端末の将来

米調査会社のNPDディスプレイサーチの
調査です。

世界のタブレット端末の出荷台数が、2016年に
ノートパソコンを追い抜くとの予測です。

画面を指で触って操作するタブレット端末は
10年に米アップルが発売した「iPad」で人気に
火が付き、他社も次々と参入しています。

タブレット端末の出荷台数は11年に8150万台だったが、
16年に4.4倍の3億5860万台に拡大すると予測しています。

ノートパソコンの出荷台数も同じ期間に1.9倍に伸びるものの、
3億5420万台にとどまってタブレットに逆転されるということです。

でもですね。

タブレットを何に、使うのでしょうか。
ノートブックの代わりになるでしょうか。
タブレットは入力もやりにくいです。
電子書籍でしょうか。

ノートブックもどんどん薄くなっています。
もっと用途が知りたいですね。