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高速通信

携帯電話や無線インターネットでより
速い通信が可能な「第4世代」(4G)と
呼ばれる通信方式です。

国連の国際電気通信連合(ITU)は18日、
「高速移動時に毎秒100メガバイト、低速移動時に
毎秒1ギガバイト」以上とする国際標準を決めました。

ジュネーブで開かれているITU総会で、
全会一致で採択しました。

現在の光ファイバー網に相当する速さで、
携帯電話回線の「LTEアドバンスト」と、
無線通信の「ワイヤレスMANアドバンスト」という
2方式が例示されました。

LTEアドバンストは、NTTドコモが「3.9G」と呼ぶ
LTE技術の「Xi(クロッシィ)」通信網をさらに
進化させたものに近いそうです。

ワイヤレスMANアドバンストは、KDDIなどが
進める高速無線通信「WiMAX(ワイマックス)」を
さらに発展させたものに相当するそうです。

でも、何で、ドコモとauで技術が違うのですかね。
同じにすればよいと思いますが。

同じ方式だと、端末も同じのを使えるから
よいと思いますが。

本当に消費者のことを考えていませんね。