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TPPの是非

朝日新聞の記事です。

政府が環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に
参加することについて、44道府県議会が「反対」や
「慎重」な対応を求める意見書を可決しているそうです。

交渉に参加しないように明確に求める「反対」の
意見書・決議を可決した議会は17。

「国民合意」といった条件を満たすまで
参加しないことなど、「慎重」な対応を
求める意見書は27の議会が可決した。

「反対」のうち12議会は、交渉参加に
前向きな野田佳彦首相が就任した9月以降に
2、3度目の可決をしていたそうです。

やっぱり、一番の問題は、TPPが日本に
どんなメリットがあるかですね。
具体的には、全然説得力がありません。

世界の流れに乗り遅れるなとか
グローバル化とか、精神論ばっかりです。

メリットのないものは、参加する必要は
ないですよ。