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音楽事業での競争

音楽事業での競争が激しくなって
います。

米インターネット検索最大手グーグルが10日、
利用者に代わって音楽を管理するサービスを
始めると発表しました。

米ネット通販大手アマゾンも同様のサービスを始め、
米アップルも参入する見通しだ。
いずれも「クラウドコンピューティング」を使った
サービスです。

新サービスは「ミュージックベータ・バイ・グーグル」。
CDやネット配信からパソコンに取り込んだ楽曲を
グーグル側に送れば、パソコンや、同社の基本ソフト
「アンドロイド」を搭載した携帯電話などでいつでも
聴けるようになるそうです。

つまり専用の「音楽用ロッカー」です。

利用者は複数の機器で自由に聴けるほか、
ハードディスクなどに保存しなくてもよくなります。

これらはクラウドコンピューティング
使った事業と言えます。

ネット企業がデータ管理などを担い、利用料や
広告収入などで稼ぐようです。

企業向けに普及しており、音楽サービスなどで
消費者向けにも広がりそうです。

広告でのビジネスモデルですか。

1つのビジネスモデルができると、
すぐに、大手が参入してきます。

どんどん競争が激しくなりますね。