ちょっと気になる情報

気になる情報を発信します。

サラリーマン川柳

今年もまた、サラリーマン川柳
時期です。

毎年、世相を反映した面白いものがあります。
思わず、笑ってしまいました。

第一生命保険は17日、第24回サラリーマン川柳
コンクールの入選100作品を発表しました。
厳しい経済環境を背景に、給料や雇用の状況を嘆く句が
目立ったそうです。

「ランチ代 牛丼価格に 値下げされ」
「何になる? 子供の答えは 正社員」

「ボーナスは メガネかけても 飛び出さず」
「人員が 『ととのいました』と 解雇され」

命名を 佑樹か遼と 悩む親」
「夢託し 息子に遼と 名前付け」

「見栄で買い 使いこなせぬ 哀フォンだ」
「指舐めて ページをめくる アイパッド


イクメンと 乗せられ今や 家事すべて」

「そびえ立つ 妻は我が家の スカイツリー
「妻からの 視線にほしい 温暖化」

などです。

いろいろありますね。

でも、本当に面白いと思います。

笑ってしまいます。

いかに生活が苦しくても、笑いに変える
日本の文化って、本当にすごいと思います。